ニュース/ブログ 12月

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お名前: 藤原義也(藤原編集室)

メールアドレス:

メッセージ: 突然のメールで失礼します。当方、フリーの編集者をしておりますが、『恐怖の地下牢』(講談社 昭和45年)で「怪奇雨男」の扉絵を描かれた「松田健司」氏を探しております。
現在編集中の『少年少女昭和SF美術館』(平凡社)収録の瀬名秀明氏のエッセーで本書に触れており、参考図版として是非この扉絵を掲載させていただきたいと考えております。松田けんじ先生のHPを拝見し、(画のタッチは少々異なるのですが)あるいはと思い、ご連絡させていただきました。ご教示いただければ幸いです。

 

 

山崎信成さま

大変ご無沙汰いたしまして申訳ありません。

先日転送して頂きました藤原さん編集の「少年少女昭和SF美術館」(平凡社)収録の瀬名秀明氏エッセーを添付しますので、目を通して頂ければ幸いです。
元になった「世界の名作怪奇館全8巻」(講談社)が出版されたのが昭和45年でぼくが30歳の時です。
このシリーズの挿し絵は伊坂芳太郎、宇野亜喜良、山藤章二・・・と錚々たる面々が担当し、ぼくだけが駆け出しの無名でした。あれから42年、時の流れを感じさせられます。

 

*当ホームページの管理をしているydoffice・山﨑です。松田さんからのメールを掲載します。(2012/12/14)